スプリンターズS ～JRAデータ分析からの考察

　ちょ～おひさしぶりです。。
前回から既に秋のG1となってしまいましたが、その間なんとっ！まったく競馬してません・・・
なので徐々に勘を取り戻していきたいと思いますぅ

それでは早速、


■単勝オッズ別成績に要注目！

過去10年の結果を単勝オッズ別に分類してみると、連対馬中17頭は10 倍未満だった。現在２年連続で10倍以上が勝利を挙げているが、基本的には上位人気馬。しかし、３着馬は10倍以上の馬が７頭と、伏兵馬が食い込む

→当日オッズ状況で変動。。


■枠番別成績に特徴あり！

新潟開催2002年を除く過去９回を対象に枠番別成績を集計すると、「７枠」が ４勝、「４枠」が３勝と、突出した好成績。２着馬は「２枠」が３頭とトップで、それ以外は内外まんべんなく。３着馬 は「６枠」と「７枠」がともに３頭、「１～２枠」から計３頭と、偏った出現パターンになっている

→　下記のパターンで狙ってみるのも面白いかも？
１着：　７枠、４枠
２着：　２枠
３着：　６枠、７枠、１～２枠　　


■「安田記念」・「北九州記念」からの臨戦馬が優勢！

３着以内馬の前走を調べてみると、主力はサマースプリントシリー ズ対象レースと、春のマイル以下のGI 競走。中でも、「安田記念」と「北九州記念」からこのレースに臨んできた馬がそれぞれ２勝ずつ挙げており、勝率で高い数値をマーク。さらに、前走「北九州記念」をステップにこのレースを優勝した２頭（2007年アストンマーチャン、2008年スリープレスナイ ト）がともに“牝馬” というのも、特筆すべきデータ

→該当するのは　サンダルフォン　のみ！？


■近走で短距離重賞を制していた馬に注目！

スプリンターズＳでは、２～４走前に芝1200ｍ以下の重賞を勝利していた馬が、毎年連対。該当馬 13頭中、2004年２着のデュランダルを除く12頭が勝利した重賞はすべてその年の２月以降のレースで、同年の短距離重賞を制した実績馬がこのスプリン ターズＳでも好成績を収めている

→ロケットマン、ダッシャーゴーゴー、カレンチャン、トウカイミステリー、エーシンヴァーゴウ　が該当！！



・・・結論としては、、



【　む・ず・か・し・い　】



敢えて少ないデータから。。

１着：　ダッシャーゴーゴー、エーシンヴァーゴウ
２着：　（データがないため強い外国馬）ロケットマン、カレンチャン
３着：　トウカイミステリー、エーシンヴァーゴウ、サンダルフォン


こんな感じですみません<(__)>
引き続きご愛顧のほどを・・・

コメント 4

復活おめでとうございます(^-^ゞ 秋のG1戦線頑張りましょう。
by ritton2 (2011-09-30 19:52) 

>ritton2さん
ご無沙汰しておりますm(__)m
有馬まで突っ走るぞという感じですね！
by f1wgp (2011-10-01 11:21) 

秋のGⅠシリーズを前に復活ですね！
私は2着が抜けてしまい、幸先良いスタートとはいきませんでしたが、
ぼちぼち頑張っていきましょう！
by つぼっち (2011-10-02 23:13) 

>つぼっちさん
ご無沙汰です！
２着は難しかったですね。。
私の予想はごらんの通り３着だけという出だしでした（汗
まぁ実際には購入してないんですけどね・・・
お互いボチボチがんばっていきましょう！！

by f1wgp (2011-10-03 19:42)